清原が提案する新たなクラフトシリーズ「ファンファンブーケ」に使用するファンファンブーケベースが、このたび実用新案を取得いたしました。
ファンファンブーケは、大人かわいいアイテムが揃う清原のオリジナルブランド「ネロリローズ」から発売となったクラフトのシリーズです。
今回は、実用新案の内容を踏まえファンファンブーケの特徴や魅力をご紹介します。話題のファンファンブーケに興味のある方は、ぜひ本記事をご覧くださいね。
ファンファンブーケとは？
ファンファンブーケは、中国や韓国で話題となっているワンホンブーケを基に清原が新たに考案したクラフトシリーズです。ワンホンブーケは、ツイードなどの生地で花束をラッピングし、くびれや装飾を施した「枯れない花束」のことをいいます。
清原ではワンホンブーケをさらに進化させ、最適な素材や形状を追求し、枯れない花束だけでなく生花も使えるファンファンブーケが誕生しました。作り方はとても簡単で、多くの方が手作りを楽しめるよう工夫を凝らしています。
ファンファンブーケ(funfun bouquet)の名前の由来である「fun」という言葉のとおり、手作りする過程を楽しんでほしいというコンセプトのもと、自由でオリジナルなブーケが作れます。
誕生日や記念日のプレゼント、またギフトだけでなく推し活グッズとしてもおすすめです。
ファンファンブーケベースについて
ファンファンブーケより、実用新案を取得したファンファンブーケベースについて見ていきましょう。
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実用新案の主な内容
ファンファンブーケベースのどのような点が実用新案の取得にいたったのか、主な内容をご紹介します。
柔軟で耐水性がある
ファンファンブーケベースはPET素材が使われており、しなやかでありながらも強度を保てるという特長があります。
ベース部分が柔軟であることは、ブーケを筒状に丸めたりくびれをつくったり、さまざまな形にアレンジできるなど、ブーケ作りには欠かせない要素です。
また、従来のワンホンブーケはベースに紙が使われているものが多く水分を含む生花には不向きでしたが、PET素材は耐水性に優れているため生花を使ったブーケも制作できます。
くびれが作りやすい穴
ファンファンブーケベースには、楕円形の穴が連続して開いています。この特徴的な穴は、ファンファンブーケに欠かせないくびれを作るためのものです。穴の形や位置を調整し、くびれが作りやすいよう最適な間隔で形成されています。
この穴があることでファンファンブーケベースを結束バンドで絞りやすくし、キレイな仕上がりを実現。ファンファンブーケの特徴ともいえるくびれを誰でも簡単に作ることができます。
ほかにも特徴や魅力がいっぱい
実用新案の内容をふまえ、ファンファンブーケベースの特徴や魅力についてご紹介します。
耐久性がある
ファンファンブーケベースに使われているPET素材は、耐水性に優れているだけでなく形が崩れにくいという特徴をもっています。
耐久性を高めたことにより、ブーケを美しいままキープでき、長期間の保管も可能に。また、制作したブーケを輸送する際など、揺れや衝撃が加わるシーンにもファンファンブーケベースの使用はおすすめです。
高い安定性
貰ったブーケを飾っておくのに重要なのが安定性。
ファンファンブーケベースは、シート下部を二重にする工夫が施されているため高い安定性があります。
安定性が増すとブーケの形状を保ちやすくなるため、思い出をそのままのカタチで飾っておくことができます。
簡単に手作りできる
ファンファンブーケベースは丈夫なだけでなく、手軽さも嬉しいポイント。
シートは誰でも簡単にブーケ制作ができるよう設計されており、子供のワークショップや介護施設でのレクリエーションなど、さまざまなシーンでお使いいただけます。また、ブーケ制作はハードルが高いという初心者の方にもおすすめです。
リーズナブル
一般的なワンホンブーケは花や生地でオリジナリティをだす分、オーダーメイドなどで高額になることも。
ファンファンブーケベースを使ったブーケは手頃な価格で買いやすく、装飾に使用する資材も自分の好みに合わせてカスタマイズできます。
環境への配慮
再生PP素材を80%使用しているファンファンブーケベースは、再生素材をメインに製造しています。サスティナビリティに向けた取り組みにも注視し、環境に配慮した製品です。
ファンファンブーケを作ってみよう！
可愛らしいブーケを手作りでき、なおかつ思い出をずっと飾って置けるファンファンブーケは、ギフトや推し活にぴったりなアイテムですね。
ファンファンブーケベースを使えば、難しいと思っていたブーケも簡単に！ぜひ特別な日の贈り物や思い出に、自分だけのファンファンブーケ作りに挑戦してみてください。
