サステナビリティ経営の基本方針
清原株式会社は、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つの視点を経営の根幹に据え、事業活動を通じた持続可能な社会の実現と企業価値の向上を両立していきます。
当社の企業理念「清風 ヒトがモノを繋ぐ モノがヒトを繋ぐ」のもと、多様なファッション・手芸・クラフト関連の資材・製品を取り扱う企業として、エコフレンドリーで人にやさしいサステナブルな素材や商品へのシフトを推進し、お客様、お取引先様、従業員、そして地域社会など、当社に関わるすべての皆様とともに、より良い未来を創造します。
サステナビリティ経営推進体制
2024年より、5年間継続したCSRプロジェクトと3年間継続した品質管理プロジェクトを統合し、「ESG推進会議」を新たに設置しました。この会議は、当社のESG活動を全社横断的に推進する中核組織として機能しています。
ESG推進会議では、取締役会・各事業部および管理本部間の構造的な連携を強化し、事業部トップも参画した隔月開催の会議を通じて、効果的な目標設定と施策の遂行を行っています。また、志を同じくする国内外の取引先と戦略的なパートナーシップを築きながら、"選ばれ続けるパーツ・製品供給会社"としての活動を展開しています。
創業90周年を迎えた当社は、記念事業の一環として従業員参画型企業理念刷新プロジェクト『90thプロジェクト』を立ち上げ、企業理念の全面刷新と行動規範(CREDO)の策定を実施しました。このCREDOには、ESG経営の指針となる項目も盛り込まれており、100周年に向けて新たな企業文化の創造・アップデートに取り組んでいます。
サステナビリティ活動の重点領域
ESG推進会議では、以下の3つの領域を重点的に取り組むべき課題として特定しています。
・ 環境配慮型商品の企画採用・販売(生分解性芯地「CiCLO®接着芯地」、生分解性ゴムシリーズなど)
・ アップサイクルの推進とマテリアルリサイクル素材の積極的活用
・ パッケージの脱プラスチック推進
・ エネルギー使用量・CO2排出量のモニタリングとPDCA強化
・ サステナブルファッションやアダプティブファッション推進のための産学連携・教育支援
・ 就労継続支援事業所との協働による障がい者雇用や地域活性化
・ Sedex(Supplier Ethical Data Exchange)への加盟によるサプライチェーンの透明性強化
・ 働き方改革推進と従業員エンゲージメント向上(エンゲージメント調査実施)
・ 健康経営優良法人認定の維持(5年連続取得、2025年度は「ホワイト500」認定)
・ 「取引ガバナンスコード」の策定と運用
・ 情報セキュリティ対策の強化と内部通報制度の運用
・ BCP(事業継続計画)の策定・運用
・ デジタルガバナンス(経済産業省DX認定取得)




