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新しいwawaちゃんと今までのぬいのボディって何が違うの?「推しぬい」徹底比較!

# 動画# 推しぬい# 初心者向け# 中級者向け


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大人気の清原ブランド・推しぬいに新たに加わった「wawaちゃん」シリーズ!
今回は、「ぬいのボディwawaちゃん」と既存の「ぬいのボディ」は一体どこが違うのか、徹底的に検証していきます。
推し活でぬいを作りたい方や推しぬい商品の違いを知りたい方は、ぜひ参考にご覧くださいね。

「wawaちゃん」って何?

wawaちゃんは、『てづくり推しぬい wawaちゃん』(平栗あずささん著/グラフィック社)に掲載されたぬいを再現したシリーズです。
「娃(wa)」きれいなお顔、「娃娃(wawa)」=お人形や赤ちゃんという意味の中国語が名前の由来となっています。繊細なディティールが特徴で、細かい部分までこだわりの詰まった推しぬいボディです。

「wawaちゃん」シリーズはぬいのボディをはじめ、フェイスパーツのワッペンや繰り返し使える型紙テンプレートなど、気軽にぬいを作れるアイテムが揃っています。
作り方はとても簡単で、ベースとなるボディに型紙で切り取ったウィッグやフェイスパーツの刺しゅうワッペンを貼り付けるだけ!

ボディを生地から作りたい方には、繰り返し使えるテンプレートが便利です。また、お洋服も専用の型紙BOOKから制作でき、着せ替えも自由自在です。

「wawaちゃん」シリーズは推し活でのぬい制作はもちろん、裁縫が苦手な方や推しぬい初心者の方にもおすすめです。

「wawaちゃん」シリーズの商品ページはこちら

平栗あずさん:ぬいぐるみパタンナー/デザイナー。ぬいぐるみの生地やさんを運営、清原ブランド・推しぬい監修。

「wawaちゃん」シリーズのポイントを動画でご紹介!
先に動画をチェックしたい方はこちら ▶

ぬいのボディを徹底比較!

wawaちゃんのボディは今までのぬいのボディと何が違うのか、まずはボディサイズについて見ていきましょう。

サイズの違い

ぬいのボディwawaちゃんのサイズは、約11cm・約15cm・約20cmの全3サイズ。
約15cm・約20cmは書籍『てづくり推しぬい wawaちゃん』に掲載されている型紙をもとに作られたボディで、約11cmは清原のブランド・推しぬいオリジナルデザインのボディとなっています。

ぬいのボディwawaちゃんの商品ページはこちら

そして今までのぬいのボディは、『てづくり推しぬい BOOK』(平栗あずささん著/グラフィック社)掲載の型紙をもとに作られており、S(約11cm)・M(約17cm)・L(約20cm)の全3サイズ展開です。

ぬいのボディの商品ページはこちら

ぬいのボディを比較検証

新しく加わった「ぬいのボディwawaちゃん」と今までの「ぬいのボディ」を比較し、検証結果をご紹介します。

ほっぺの縫い目

wawaちゃんのお顔のほっぺは縫い目がなく、ぬいのボディと比較してみるとむっちりとして見えますね。
また、ほっぺ以外におなか部分も縫い目がありません。縫い目をなくすことで、お肌の滑らかさを表現しスッキリとした印象を与えます。

耳の位置

wawaちゃんの耳の位置はぬいのボディと比べると少し下に位置するため、お顔全体が下重心となりベビーフェイスな印象に。
お顔の丸みと相まって、赤ちゃんのような可愛らしさがあります。

耳のつくり

耳をよく見てみると、wawaちゃんには窪みのようなものがあるのでぷっくりと立体的に見えますね。
いずれも生地はぬいクロスボアを使用しており、触り心地はどちらもふんわりとした感触です。

脚のつくり

wawaちゃんのボディは脚のつくりが今までのぬいのボディと異なります。
並べてみるとwawaちゃんの脚は長く、脚全体が先細なつくりです。また、つま先はぬいのボディよりも小さく、細やかなこだわりが感じられます。

11cmのボディは、今までのボディをベースにして、wawaちゃんに合わせて脚長にアレンジしてあります。

お尻のかたち

wawaちゃんは今までのぬいのボディに比べるとお尻の形が立体的な仕上がりになっています。
こぶりでまんまるなお尻がとても可愛らしいですね。
また、ロゴピスネームが付いているのもwawaちゃんのポイントです。

動画もチェック!

今回ご紹介した内容をYouTube動画で公開しています。ぬいのボディwawaちゃん以外の商品も登場しますので、気になる方はぜひ動画をご覧ください。

ぬいのボディは使い分けも

ぬいのボディといっても、wawaちゃんと今までのぬいのボディとはそれぞれに違う特徴がありましたね。ベーシックで王道フォルムの今までのぬいのボディ、ドール的で繊細なかわいらしさのwawaちゃん。

「いろいろなタイプの推しぬいを作りたい」、「推しはいないけど可愛らしいぬいぐるみを作りたい」など、好みによってぬいのボディを使い分けるのもおすすめです。ぜひこだわりの詰まった、自分だけのぬいを作ってみてくださいね。