推し活の人気と相まってSNSでも話題となっているのが、推しグッズ制作です。
アイドルやアニメキャラクターを模した推しぬいをはじめ、アクリルスタンドやうちわなどさまざまな推しグッズが手作りされています。
今回は、自分だけの推しのお顔が作れる「推しフェイス」の魅力をたっぷりとご紹介します。作り方動画も掲載していますので、気軽に推しグッズを作ってみたいという方はぜひ最後までご覧ください。
推しフェイスとは?

新たな推しグッズとしておすすめの「推しフェイス」についてご紹介します。
切って、貼るだけ
推しフェイスの制作に、針・糸は要りません!
フェルトを切って貼るだけの簡単な工程で、推しのお顔が手作りできます。
髪は型紙でフェルトを切り出し、目や口はぬいフェイスワッペンを使用すれば、再現度の高い推しのお顔ができあがり。
裁縫やハンドメイドが苦手な方、気軽に推しグッズを手作りしてみたいという方におすすめです。
自由にレイアウトOK
お顔となるフェイスベースに、目や口、髪などのパーツを自由にレイアウトしちゃいましょう!
目の角度や距離を調整したり、型紙を左右反転して髪型をアレンジするなど、表情のバリエーションは自由自在です。
推しの好きな表情を切り抜いてもよし、インパクトのあるアレンジに挑戦するもよし、さまざまな手法でこだわりの推しフェイスをお楽しみいただけます。
アレンジできる
フェイスベースの上部には、ボールチェーンを通せる穴が開いています。
シンプルにチャームとしてお使いいただけますが、ネームタグやリボンでデコって、SNS映えする推しグッズとしてもアレンジ可能です。
また、うちわに貼り付けたり、クリップを取り付けて缶バッジやワッペン風にするなど、アイデア次第でオリジナルグッズが作れますよ。
プレゼントにも◎
推しフェイスは推し活アイテムとしてだけではなく、友人や家族へのプレゼントにもぴったりです。
部活の応援グッズやお守り、記念日や誕生日のプレゼントに添えるなど、オリジナルアイテムならではの特別なギフトとしても活用できます。
みんなで作れる
作り方が簡単で材料もシンプルな推しフェイスは、推し友や家族と一緒に作るクラフトアイテムとしても最適です。
パーツのレイアウトやカスタムを話し合いながら、みんなで賑やかに作れそうですね。
切って貼るだけなので、小さなお子様の工作にもおすすめです。
推しフェイス作りにおすすめのアイテム
推しフェイスを作る際におすすめのアイテムをご紹介します。
推しフェイス専用フェイスベース

推しフェイスの土台となるのが「推しフェイス専用フェイスベース」です。お顔の形に切り取られたフェルト製のベースで、上部にはボールチェーンが通せる穴が開いています。
フェイスベースはSとMの2サイズで、カラーも2色展開です。
インパクト重視ならM、何個か組み合わせて使いたいならSと、使い分けもできますよ。
推しの表現がより深められる全身タイプも
>推しフェイス専用フェイスベースSドールの商品ページはこちらから
推しフェイス型紙BOOK

推しを再現するのに欠かせない髪は「推しフェイス型紙BOOK」の使用がおすすめ!21種類もの豊富なオリジナルパターンで、さまざまなテイストのヘアスタイルが楽しめます。
型紙の長さより少し短めにカットしたり、型紙を反転させるなどアレンジも簡単にできます。
ぬいフェイスワッペン

表情をつくるのに重要な目や口は、アイロン接着できる「ぬいフェイスワッペン」はいかがでしょうか?
まるで刺しゅうしたかの様な完成度の高いお顔が、ワッペンを貼るだけで簡単に仕上がります。
各パーツは染色マーカーなどで好みに着色でき、自分だけの推しフェイスが作れますよ。
ぬいフロッキーシート

ぬい(ぬいぐるみ)の顔・体・お洋服などにアイロン接着で簡単に貼り付けられるフロッキーシートです。 刺しゅうやペイントが苦手な方も、シートを貼るだけで、完成度の高い”フェイスメイク”や”ボディペイント”が楽しめます。 1シートに複数のモチーフが入っているので、ぬいのサイズを問わず使えるのもポイントです。
アレンジアイテム

お顔が完成したら、チェーンやクリップを付けてアレンジしてみましょう。
お顔の後ろに「推しフェイスクリップ」を取り付けて缶バッジ風にしたり、カラフルで可愛い「リリースチェーン」や「シリコンバンド」で推し色を取り入れたり!
推しのライブやイベントには、ぜひ推しフェイスと一緒に参加してくださいね。
作り方動画も
今回ご紹介した推しフェイスの作り方をYouTube動画で公開しています。
ぜひ参考にご覧ください。
気軽に推しフェイス!
推しフェイスは作り方が簡単なだけではなく、たくさんの魅力が詰まっていましたね。アレンジの幅が広く推し活以外にも活用できるので、ハンドメイドに興味のある方にもおすすめです。
ぜひ気軽に推しフェイス作りに挑戦してみてください。