社員インタビュー

中山 拓也

チームワークでチャレンジする幅広い商材で、お客様に選ばれる「魅力的な」商品を提供しています


2008年 新卒入社

インタビュー01

ライフスタイル事業部 営業部 営業1課 課長

今の業務内容を教えてください

EC事業など、カタログやインターネットを用いて通信販売をされている企業様で取り扱う商品を仕入れ及び開発し、販売を行ってます。

得意先様への商品提案を行いながらニーズを伺い、それに沿った商品を提案/納品しておりますが、時にはご要望に沿う商品が無い場合もあり、その時は仕入先企業と相談し、当社オリジナルの商品を企画することもあります。既製品だけではなく幅広い商材を扱って提案をしております。

清原の魅力は何でしょうか

今の部署で行っている業務の魅力としては、様々な商品を取り扱えることが面白いです。通販カタログに掲載される商品は、掲載位置で売上も大きく異なります。掲載位置を交渉したり、お客様のニーズを汲み取って、仕入先企業とともに新しい商品の開発にチャレンジできること。こういったお仕事が出来るのは清原ならではの醍醐味だと思います。

会社の魅力としては、やはりチームワークでしょうか。業務上で発生する課題については、上司部下・先輩後輩の垣根を越えて気軽に相談できる風通しの良さがあります。情報共有も密に取っていて、自分のミスやトラブルであっても、隠さずにしっかりと報告できるようにしています。そうすることで、アドバイスを頂きながら、臨機応変に対応出来たり、同じチームの人が同じミスを犯したりせずに済みます。例えマイナスなことであっても、プラスに変えていこうとするチームの姿勢は、風通しの良さがあってこそでしょう。

中山 拓也のインタビュー

入社するにあたって
清原を選んだ決め手はありますか?

もともと服が好きで、アパレルの専門商社ということもあり、服飾に携わることができたらという思いがありました。扱っている商品や取引先の数が多く業務の幅広さに面白みとやりがいを感じました。実際に配属されたのはホビーライフ事業部で、ホビークラフトやハンドメイド関連商品などを扱っているわけですが、扱う商品の内容は異なっても商品数が幅広い事は同じで、入社前に感じた魅力の通り日々の業務に取り組んでいます。

選考過程において印象的なエピソードはありますか?

今でも一番印象に残っているのは、最終面接の時です。私は緊張のあまり、ある質問において頭が真っ白になってしまい答えられなくなってしまいました。私はもうそこで自分はおしまいだと思ってしまったのですが、人事の方が質問の内容を変えて質問しなおしてくださいました。私はそれまで「面接とは志望者を落とすもの」と考えていたのですが、清原の面接は「落とす為ではなくその人の特徴を知るためのもの」であることを感じました。

中山 拓也の商談風景

清原の社員に求められる
姿勢や資質
などはありますか?

探究心や、何事も吸収したいという姿勢は必要だと思います。当社の所属する業界は移り変わりの激しい業界なので、商品は常に新しいものを扱います。その為、今まで自分が一度も取り扱ったことの無い物を提案することも頻繁にありますので、新たな商品知識を学ぶ機会も多くあります。こういったことに、都度、探求心や好奇心を持って業務を行える人は仕事を楽しんで進められると思います。

あとは、自分からどんどん質問をしたり発信できる人でしょうか。社内だけでなく、お客様や仕入先様にも自分が考えていることを伝えて、商品の魅力を引き出したり、新たな商品を作れる人は社内外からの信頼も厚くなると思います。